
トレンディドラマの元祖と言っても過言ではない20年以上前の作品。
この頃より『トレンディ』という言葉が使われだしましたが、それ以前は
『ナウい』でした。
主人公達は刑事なのだが、一般的な刑事モノドラマとは大違い。
事件のシーンはほとんど無く、ドラマ作りの中心は『ファッション』や
『男女関係』で構成されている。
ブランド服を身にまとった刑事達がお洒落な飲食店でコンパナンパに
明け暮れ、まさにバブル真っ只中!といった感じ。
私は公務員の息子だったので、福岡の田舎町でバブルの恩恵を
受けることもなく、まるで別の国の出来事かのように、このドラマを
見ていた記憶があります。
この作品はトレンディドラマの元祖というだけあって、出演した
俳優陣もその後人気爆発。
『浅野ゆう子』は、【トレンディドラマの女王】と言われ、立て続けに
ヒット作を連発。現在の地位を確固たるモノに!
『陣内孝則』はコミカルな演技が評価され、その後のドラマやバラエティ
番組でも引っ張りだこに!
『柳葉敏郎』は『ギバちゃんカット』と呼ばれる髪型が大流行、当時の
若者は皆、ローファー、紺ブレ、ギバちゃんカットという状態に!
『三上博史』は無名俳優から一気にトップへ、ホモ疑惑まで
ささやかれるハメに!
そのほかにも、現民主党議員『蓮舫』や中村橋之助夫人の『三田寛子』
おニャン子クラブ会員番号38番『工藤静香』も出演していました。
おニャン子クラブ・・・・・・・・青春です・・・・・・・・・
おニャン子クラブ全盛期、小学校高学年の私は思春期ど真ん中。
毎日学校が終ると同時に17:00から放送される『夕やけニャンニャン』
を見るため自宅へ猛ダッシュ。
当時の小中学生は門限など決められていなくても、17:00には皆帰宅。
ある意味この番組は、非行防止策となっていたかもしれないと
今は思います。
で、友人間では、ほぼ100パーの確率で「お前おニャン子で誰が好き?」
という、訳わかんない上から目線の会話から始まり、「俺は新田恵理派」とか
「俺はルリルリ派」とか「俺はゆうゆ派」とか、まだしょんべん臭い小僧のクセに、
あたかも自分の彼女であるかのような妄想を抱き、派閥を形成。
さらにここまで言っておきながらも、数ヵ月後には別の娘にも移り気。
思春期の男性っぷりを大いに発揮していたアラフォー世代の人は
少なくないと思います。
ちなみに私が好きだったのは、会員番号49番『吉見美津子』です。
8枚目のシングル『かたつむりサンバ』でフロントポジションをゲットした女性です。
もともとおニャン子クラブの中学生版でB組1番だったのですが高校進学とともに
正式メンバー49番へ昇格。
幸薄そ~な顔つきに、当時流行ったちょんまげみたいな髪型、意外と身長も高く、
なにより美脚の持ち主。
が、マイナーな存在だったので、あまりテレビに映らず、たまに発見した際には、
その日一日もんもんとしていました。(なにせ思春期なもので・・・)
今こそ正直に言います!
「なんとか彼女と付き合えないかと
本気で思ってました!」
ドラマからおニャン子クラブへの熱い想いに話がそれましたが、
私は『おニャン子クラブ』と『ガンダム』と『幕末』の話をし出すと
長くなってしまうので、今宵はこの辺でお開きにしとうございます。
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