お知らせ
職業リハビリテーション研究・実践発表会
平素よりあたたかいご支援を頂き、誠にありがとうございます。
去る11月9日、高齢・障害・求職者雇用支援機構が毎年開催している「職業リハビリテーション研究・実践発表会」にSS社員(※1)が日総ぴゅあの代表として発表いたしました。
今年度の当研究・実践発表会では、トヨタループス株式会社代表取締役社長の「アフターコロナの障がい者雇用~障がい者雇用の質向上に向けて~」という特別公演の他、障害者雇用・職業リハビリテーションに関する調査や実践などの成果の発表や参加者間の交流を目的とした発表会が執り行われました。
日総ぴゅあにおきましては、人財戦略室(※2)に所属しておりますSS社員が当社の実習生のアセスメントツールとして検討している❝OCR❞(※3)課題について発表いたしました。
当研究発表が障がい者の雇用に関わる皆様にとって新たな取組のヒントとなり、地域や有志による活動など様々な場で活用頂くことにより、雇用の拡大に貢献できましたら幸いでございます。
(※1)SS社員(サーバントスタッフ)
▶障がい者サポート社員(指導員)
(※2)人財戦略室
▶CS社員(障がい者社員)の成長および活躍の支援/仕掛け機能
(※3)OCR(Optical Character Reader)
▶文字転記業務で実際に使用したデータを、アセスメントとして活用したもの。課題の取組み方を通して実習生の業務姿勢等を評価